ずっと気になっていた電気圧力鍋が我が家にやってきました!ここでは、シロカ電気圧力鍋SP-4D151の箱を開封するところから、使用方法までをレポートします。電気圧力鍋って何となく知っていて興味があるけど、どんな物か全くわからない!という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
我が家に電気圧力鍋がやってきた!
今年の初めに自宅の一部リフォームを行ったところ、次世代住宅ポイント(2020年3月31日で付与終了)なるものをもらいました。
施工内容に応じてポイントがもらえ、登録商品と交換できるとのこと!色々と物色した結果、ずっと気になっていた電気圧力鍋を頂戴することにしました。
登録商品から選べるメーカーは、コイズミ、アイリスオーヤマ、リブセトラ、シロカ。選ぶ基準が全くわからなかったので、比較サイトなどを読み漁っちゃいました(笑)
で、選んだのはシロカの4L大容量タイプ。デザインの面でアイリスオーヤマと迷いましたが、加熱方式がマイコンで省エネという点でこちらに決めました。
![]() | 価格:21,780円 |
電気圧力鍋SP-4D151を開封! 中身はこんな感じ!

伝票のはがし方が汚い。
中身はこんな感じ。

取説とレシピブック、注意点などが記載されたリーフレットが2枚。一緒に写っているパッキンは予備のものです。
本体のふたを開けると、電源コード、計量カップ、蒸し台、内なべが入っており、内ふたはすでにセットされた状態でした。

シロカの電気圧力鍋はふたを丸洗いできる!
シロカの電気圧力鍋は、ふたを丸洗いできるという点が魅力のひとつ。
この内ふた↓

このパッキン↓

圧力切替弁↓

すべて外して水洗いできます!
ふたの本体が洗えるのって助かります。ふたの裏側って使っているうちに結構汚れるので、拭き掃除だけでは限界があるのですよね。
置く場所は決めておこう!炊飯器と同じくらいのサイズ感
本体は結構大きいです!
シロカの公式サイトによると、幅26.5 cm ×奥行28.2 cm ×高さ28.3 cmとのこと。
我が家の5合炊き炊飯器と比較するとこんな感じ。


重量も4.4kgとそれなりなので、使う度に棚から取り出して…となってしまうと、日常的には使いづらくなってしまうと思います。
購入する際は、事前に置く場所を確保されておいてくださいね。
使い方の確認① 調理開始までの手順
では、使い方を確認していきましょう。
まずは、内ふたのセット。
パッキンを付けた内ふたを、ふた本体に付けます。
2つの突起に合わせて押し込むと、パコッと音がしてはまった感覚があります。

次に、圧力切替弁。
弁に付いているつまみを「密閉」と「排気」の間に合わせ、押し込みます。
圧力調理の際は、「密閉」に、スロークックの際には、「排気」につまみを合わせます。

この栓はグラグラしていて大丈夫。
軽く引っ張って、はずれないことを確認します。

内なべに材料を入れたら、本体にセットします。

ふたを閉めます。
本体横にふたを合わせるガイドがあります。
ふたの丸印を本体の「合わせる」に合わせてふたをはめます。

そのまま「ロック」までスライドさせます。

ふたが固定されるので、このままふたを左右にスライドしても動きません。
電源プラグを差し込み、コンセントに繋ぎます。

液晶パネルが点灯しました。

加熱内容を選び、「スタート」ボタンを押せば加熱調理が開始できます。
初めのうちは取説を確認しながらセットしていましたが、何度かやるうちにさっと出来るようになりました。
慣れちゃえば、本当に簡単です!
使い方の確認② 調理完了後にふたを開ける際の2つのポイント
電気圧力鍋を開ける時には、ポイントが2つあります!
ポイント① ふたを開けられるのは、圧力表示ピンが下がってから!
加圧調理後も内部の圧力は高いままなので、すぐにふたを開けてしまうと中身が噴出してしまいます。


ふたを開ける際は、圧力表示ピンが下がったことを必ず確認しましょう。
ポイント② ロックを引っ張りながら開ける
シロカの電気圧力鍋は、調理中にふたが開かないようにロックがかかる仕組みになっています。
ロックピンは本体の後ろ側にあるので、片手でピンを引っ張りながらふたをスライドさせて開けます。

ちなみに、ふたを開ける際は、必ずミトンを使用して下さいとの注意書きがあります。

シロカ電気圧力鍋SP-4D151 搭載のプリセットメニューは10個!
シロカ電気圧力鍋SP-4D151には、10個のプリセットメニューが用意されています。(無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、いわし煮、ポトフ、白米、玄米、おかゆ、野菜)
ご飯系以外は、正直、何が違うのかよく分かりません…。
しかも無水カレーのレシピには、プリセットメニューの無いSP-4D130シリーズの場合、加圧時間を15分にセットするように記載されているので、わざわざプリセットメニューを使う必要あるのかな?という疑問が出てしまいます。
とはいえ、いちいち加圧時間を設定しなくて済むという点で、利便性を感じる日が来るのかもしれません。
色々と使ってみた感想は、またレポート書きますね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
シロカ電気圧力鍋SP-4D151の箱を開封するところから、使用方法についてレポートしてきました。電気圧力鍋がどのような物かお分かりいただけたと思います。
シロカ電気圧力鍋に興味をお持ちの方や、他メーカーと比較されている方の参考になれば幸いです。
![]() | 価格:21,780円 |